4月上旬、宮崎市新別府川での鯉は産卵中のためか、回遊もあまり見られず食いの渋い状況です。
※鯉の乗っ込みは小型から開始し、サイズが大きくなるほど時期が遅れるそうです。
現段階では小型の乗っ込みは一旦落ち着いているようです。
そんな中、散発ですがパンコイにより鯉の釣果がありましたので投稿します。
(4月7日、9日、10日の釣行でいずれも中型の鯉とフナです)
パンコイのバイブル「パンコイくらぶ―明日からはじめる簡単なコイ釣り (Rod and Reelの本)」
4月7日の釣果:鯉2匹、フナ1匹
4月9日の釣果:鯉2匹
4月10日の釣果:鯉1匹
産卵中の鯉は積極的に餌を追わない
4月上旬は鯉の産卵期に当たり、餌の食パンには見向きもしない感じがします。
産卵中の鯉も数が減っているようで、産卵が終了すれば鯉の食いも復活するかもしれません。
宮崎市新別府川で鯉釣りを開始し約2年が経過しました。
季節により鯉の行動パターンがどのように変化するか、まだ把握できていないのが現状です。
今後もフィールドに出かけ、鯉がどのように行動しているのか、データ収集してみようと思います。
鯉釣りはデータ収集に時間がかかるため、まだまだ年月をかけて精進いたします。
この記事を最後までお読み頂き、ありがとうございました。
⇓今後は仕掛けを変え、こちらの餌で鯉釣りに挑戦してみます。
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