少しずつ春の訪れを感じる今日この頃。宮崎市新別府川で鯉釣りを楽しみました。210221パンコイ釣行記をお伝えいたします。
結果は70cm弱の鯉一匹
今回の釣果は画像の70㎝弱1匹です。新別府川の鯉も、さすがに学習しており、パンコイにスレています。
フロートに近づいては反転を繰り返しとても苦戦しました。
しかし、こちらの貴重な鯉、1匹釣れただけで満足です。
パンコイポイントは草むらの下
冬のパンコイポイントは草むらの下です。しかも、かなり奥に入れないと釣れません。
仕掛の位置を動画に収めておりますが、新別府川の流れに任せて仕掛が自然に草むらの下に流れていくよう、竿先で操作します。
仕掛が草むらの中に見えるか見えないかの位置で鯉は反応しているようです。
釣らない状況を打破するため、自分の影が草むらに映らないよう、距離を取って当たりを待ちます。
新別府川のパンコイは亀対策がキモ!
草むらの中にパンコイフロートを流し込むと、亀の猛攻にあい食パンの餌がもちません。しかも、亀が針掛かりし、ハリス(ケプラー15号)の消耗が激しいです。
新別府川の亀をいかにかわすかが、パンコイのキモです。しかし、有効な対策はまだ見つけていません!
釣った鯉は新別府川にリリースしました
釣った魚は新別府川にリリースです!
亀攻略は今後の課題
2月に入ると宮崎市新別府川では冬眠開け?のミドリガメが続々と出没します。
これから春先以降は亀対策が重要と考えておりますが試行錯誤です。
亀対策はデータを集めてみて何とか打破できないか挑戦してみます!
この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。