2021年2月27日、冬の急な冷え込みで釣りにはハードな状況の中、宮崎市新別府川でパンコイ釣りを楽しみました。
結果は60cm弱の鯉、1匹のみ、やっとの思いで釣り上げました。
今回は、新別府川の新たなポイントで鯉を釣りましたので、その記録を投稿します。
ラパラのリリースマットを購入!
昨年よりインスタでパンコイの投稿をしています。これまで釣れた鯉は路上に置いて写真撮影しインスタ投稿に投稿していました。
しかし、とある海外の方から「釣れた鯉は草の上かリリースマットなどに置くべき」というコメントを頂きました。
インスタには外国人のフォロワーさんも多く、特にヨーロッパでは鯉を優しく扱うのがカープフィッシングのルールみたいです。
インスタに投稿してきた鯉の写真では海外の人の印象も良くないし、さすがに鯉にも優しくないなと反省しました。今回からリリースマットの上で撮影しブログ投稿することにしました。
このリリースマットは見栄えもよいため、これからずっと使います。
宮崎市新別府川の新たなポイントでパンコイに挑戦
新別府川の新たなポイントは、昨年から通っている幅の広いポイントから少々上流部に移動した小さな流れ込みです。こちらは、川幅約10m位で草が大量に茂っています。
まずは草刈りにより釣り座を確保しました。約30分かかってので、まあ、健康に良い運動が出来たという感じです。
早速、撒き餌のオカラを大量に投入し、続いて食パンを広い範囲に撒いてみました。
すると一匹の鯉が出没し、どん欲に撒き餌を拾っています。しかし竿を出すと警戒してどこかに消えてしまいました。
動画の撮影を開始したとき鯉は逃げてしまった後のため、魚の姿は映っていません。
一匹の鯉を向こう岸の草むらの影に発見!
新別府川の真ん中あたりに魚の影はなく、今日はもう釣れないかなと諦めかけていました。
しかし、向こう岸の草むらの影に、撒き餌を拾う一匹の鯉を発見!
草むらから離れそうになかったため、草むらギリギリにパンコイ仕掛を投入です。少し待つと、発見した鯉が餌の食パンにヒット!
釣れたのは60cm弱の鯉です。今回購入したリリースマットに乗せて写真撮影し、すぐにリリースしました。
リリースマットを使うと魚が暴れないので、魚に優しく画像撮影できます。
今回は連日の冷え込みも影響したためか、新別府川で鯉の回遊はみられず、画像の鯉一匹をリリースし終了です。
冬の寒い日に鯉は回遊しない?
昨年の秋から新別府川のパンコイ釣りを開始しました。
開始当初は水温も安定している時期のためか、鯉の群れの回遊を見ることができました。
しかし冬の冷え込みが入ると、鯉の群れの回遊をあまり目にしません。
こらから春に季節が変わり、新別府川の鯉がどのような行動をするかチェックしてみようと思います。
この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。