宮崎市新別府川での寒鯉釣り体験|発泡仕掛けで60cmの鯉をゲット

※本ページはプロモーションを含んでいます。
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2022年11月26日、宮崎市の新別府川にて初冬の鯉釣りに行きました。

例年よりも早い時期から水温が低下し、鯉の活性が低くなる季節が到来したようです。

いつものポイントでは、鯉がスレてしまい、針についた餌をなかなか食べない状況が続いています。

人影に気づくと一瞬で姿を消すため、釣果が期待できるか不安でした。

餌の種類と反応

今回の釣行では、オカラと鶏餌を使用しましたが、鯉の反応は鈍く、特にふかし芋の餌には全く反応がありませんでした。そこで、発泡仕掛けを使用してマキエの近くを狙うことにしました。

発泡仕掛けは、ふかし芋のように目立つ固形物が川底にありませんので、鯉の警戒心を和らげ、より効果的に釣果を上げることができます。

釣りは自然相手のスポーツであり、状況に応じて柔軟に対応することが求められます。

今回のように、餌や仕掛けを工夫することで、思いがけない成果を得ることができるのが釣りの魅力の一つです。

2時間待つことようやく1匹

発泡仕掛けを投じてから約2時間後、ようやくアタリがありました。

姿を見せたのは60cm強の鯉で、ずっしりと重く、まるまるとした体形で、パワフルな鯉です。

釣り上げた瞬間の喜びは格別で、活性が低い中での1匹は特に価値のあるものでした。

釣行のポイントと注意点

・水温と鯉の活性: 初冬は水温が低下し、鯉の活性が低くなります。そのため、餌の種類や仕掛けの工夫が重要です。

・仕掛けの選定: 発泡仕掛けを使用することで、餌を一定の位置に保ち、鯉の目の前に自然に餌を届けることができます。

・釣り場の選択: 新別府川は、鯉が多く生息しているポイントです。しかし、日によって釣り人が多くなることもあり、早朝や平日の釣行をおすすめします。

まとめ:寒鯉シーズンを乗り切るためのコツと心構え

寒鯉シーズンは厳しい時期ですが、釣り人としては挑戦し甲斐のあるシーズンでもあります。

活性が低い中で1匹を釣ることができた喜びは格別です。

新別府川での鯉釣りを楽しむために、引き続き情報を集め、釣果を上げられるように工夫していきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後も宮崎での釣行情報や役立つ情報を発信していきますので、ぜひご覧ください。

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