宮崎市新別府川のいつも通うポイントでは、4月の中旬で鯉の乗っ込みが終了したようです。
冬場は越冬のため、鯉の集結場所は決まっていました。
産卵期になり、さらに増水すると、抱卵した鯉は広い範囲に散らばったようです。
そのため、ポイントが絞りにくく、さらにパンコイにもスレてしまったため、とても釣るのがむずかしい状況でした。
そのようななか、小型から中型の鯉を何匹か釣ることができました。
今回の記事では、4月16日~29日のパンコイ釣果をまとめておりますので、よろしかったらご覧ください。
パンコイのバイブル「パンコイくらぶ―明日からはじめる簡単なコイ釣り (Rod and Reelの本)」
パンコイ4月16日の釣果は鯉3匹
この日は60cmクラスの鯉を3匹釣りました。
産卵後と寒波の影響か活性は高くなかったです。
1匹目の鯉
2匹目の鯉
3匹目の鯉
パンコイ4月17日の釣果は鯉1匹
この日はとても鯉の活性が低く、約4時間ねばって1匹釣れたのみです。
前回よりも大きな鯉でした。
パンコイ4月19日の釣果は鯉2匹
前回とはポイントを変えてみました。
4月下旬に入ると、活性はさらに下がり、小型の鯉2匹で終了です。
パンコイ4月26日の釣果は鯉1匹
釣りの前日より前回のポイントに撒き餌を入れておきましたが、餌を拾う鯉は少なかったです。
この日も午後より数時間ねばりましたが、60cm位のスリムな鯉1匹でした。
パンコイ4月29日の釣果は鯉2匹
この日は前回のポイントを休めるため、流れ込みに集まる鯉を狙いました。
中・小型の鯉が釣れました。
1匹目の鯉
2匹目の鯉
4月の下旬になり、宮崎市新別府川の上流ポイントでは鯉の産卵も終了したようです。
ようやく春になり、早期米の田植えシーズンを迎えましたが、冬の巣穴に集結していた鯉は、乗っ込みのため広い範囲に散ったようです。
4月中旬~下旬、新別府川の鯉の産卵は終了したようですが、産卵後の鯉の活性は低いようでパンコイの餌をあまり追いませんでした。
今後は、5月に入り気温の上昇とともに、新別府川の鯉の活性が上がるのを期待しています。
この記事を最後までお読み頂き、ありがとうございました。
————————————
⇓今後は仕掛けを変え、こちらの餌で鯉釣りに挑戦してみます。
追記:今回の釣果を「みやつり」様にてご紹介頂きました
宮崎の釣りちぢめてみやつり。宮崎県の釣り情報ポータルサイト。
宮崎で釣りするならまあ一回くらいは見ときないて。さあ、宮崎の釣り場へゴォ!
⇓よろしかったらご覧ください。