宮崎市新別府川の鯉釣り。2月の食い渋る中、パンコイ仕掛で鯉を一匹釣りました。
宮崎市新別府川は野焼き直後なので草が生えておらず、田植え前の増水によりポイントが広範囲になりました。
昨年の秋にパンコイを開始しましたが、増水パターンは経験したことがなかったため、一つの鯉釣りデータとしてインプットします。
宮崎市新別府川は田植え前の増水状態
新別府川は田んぼの水路のため、田植えの時期になると増水します。過去経験のない状況です。
昨年の秋に新別府川の鯉釣りを開始しましたが、稲刈り後であったため水量も少なく、ポイントも限られていました。
今回の釣行では、新別府川は早期米の田植えに備え増水しており、ポイントを絞りづらくこれまでと異なる釣り方が必要と考えました。
少し上流に水路の合流点あり
新しい釣り座はないかと少し上流を歩いてみました。水路の合流点を見つけたため、様子を見ていると何匹かの鯉が遡上しています。
いきなり近づくと鯉はすぐに逃げてしまうため、少しずつ近づき食パンの耳を撒いてみました。早速、数匹の鯉が撒き餌の食パンを拾うため、竿を出しました。
65cm位の鯉が一匹ヒット!
新別府川に釣った鯉をリリースしました。
パンコイ用のロッドを追加
新別府川でパンコイを楽しむため、釣り竿を1本追加しました。
・左は普段使いのUFMウエダ。太さの割にしなやか。70cm位の鯉をぶら下げても折れません。お気に入りです。
・右はヤフオクで入手した、PENN SLAMMER。釣り竿というより竿。今年から大型用捨て竿として利用。
春のパンコイパターンを習得
今後は、新別府川の春のパンコイパターンを習得します。
さらに大淀川でパンソウギョとパンチョウザメにも通いますので、ブログにまとめます。
この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。今後とも、新別府川のパンコイ釣行記をよろしくお願いいたします。