梅雨明けにパンコイで鯉を釣ってみた!宮崎市新別府川は水質悪く苦戦!210715釣行記

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ようやく梅雨明けした宮崎市。梅雨明けシーズンのパンコイに、シーズンのパターンがあるのか宮崎市新別府川で検証してみました。

 

水質悪く鯉がいない

今回、いつものポイントは水質が悪く、鯉の姿を見ることができません。鯉も酸欠気味ではと感じました。

自転車で数km下流にポイントを探しながらランガンです。

途中で、流れ込みを見つけました。

新別府川でポイント探しをしたところ、流れ込みを見つけました。水質も良く、ここに鯉が集まっているとの予想で、撒き餌の食パンをまいてみました。

動画では亀が映っていますが、その下で鯉がうろうろしています。

パンコイ一匹目は60cm強の鯉

今回はタモとリリースマットを持参しておりませんでした。鯉を水際までよせてハンドランディングです。

一匹目の鯉を新別府川にリリース

リリースしたのは、新別府川の流れ込みの上流側です。釣れた場所で鯉をリリースすると、次の鯉が釣れるのに時間がかかるからです。

同じ場所で2匹目の鯉がヒット

釣れた場所に鯉をリリースしなかったからか、同じポイントで少し小ぶりな鯉が釣れました。
2匹目は50cm弱です。

二匹目の鯉を新別府川にリリース

新別府川の鯉は健康そのもので、元気に帰って行きました。

新別府川で水温高く、しかも水質悪い時は流れ込みを狙う

パン鯉も普通の釣りと同じで、水質が悪ければ水質の良い場所を探す、など工夫が必要と感じました。

これからは、さらに水温が上昇するため、鯉の活動がどのように変わるか、実釣で検証します。

さいごに:パンコイのバイブルをご紹介

当方が新別府川のパンコイにハマるきっかけとなった本です。河川に応じたポイントの探し方や、釣り方が記載されています。

おすすめ本ですので、一度手に取ってご覧になってはいかがでしょうか。