そろそろ1月も終わりですが、冬の寒波の続く宮崎市でございます。
ホームグランドの宮崎市新別府川は水温も低下しているのか、冬の野鯉の活動も鈍いようです。
簡単に釣れるわけではない寒鯉ですが、沈めパンコイの試行錯誤により3匹の釣果となりました。
パンコイで寒鯉は難易度高い
例えば極寒季に野鯉を狙うとしましょう。
パンコイは簡単というイメージがありますが、今の時期の野鯉は回遊も見られず釣りは難易度が高いです。
たくさんの経験を積み引き出しを増やさないとむずかしいかなと感じます。
食パンの撒き餌を撒くも鯉は現れず
まずは釣り場に到着して撒き餌の食パンを撒いてみますが、野鯉は活性が低く餌を拾いに出てこないようです。
新別府川の鯉は、おそらく草むらの中に入り込んでいるか、土の中にもぐっているか、いずれかと思いますが定かではありません。
釣り方は沈めパンコイに決定
今回の新別府川では鯉の活性が低いこともあり、沈めパンコイの脈釣りで鯉を狙うことにしました。
早速、針に食パンを丸めて鯉釣りポイントに投入しました。
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■鯉の脈釣りについては、以前の記事に記載しておりますので、そちらをご覧いただけますと幸いです。
リンクはこちら↓
「パンコイ難易度高い寒鯉釣り!自分なりのノウハウをお伝えします!宮崎市新別府川220125釣行記」
冬の沈めパンコイに一匹目の鯉がヒット!
食パン餌の仕掛けを新別府川に投入ししばらく鯉のアタリを待ってみました。
一匹目の鯉がヒット!
沈めパンコイに最初にヒットしたのは60cm強の鯉、重いひきで楽しませて頂きました。
一匹目の鯉を早速リリース
冬の沈めパンコイに2匹目の鯉がヒット!
引き続き沈めパンコイで仕掛けを投入し、しばらく待つとひったくるようなアタリが!
沈めパンコイに二匹目の鯉がヒットしました!採寸後、新別府川にリリースしております。
冬の沈めパンコイに3匹目の鯉がヒット!
2匹目に続き沈めパンコイで同じポイントに仕掛けを投入しました。
3匹目の鯉がヒット!
3匹目の鯉をリリース
まとめでございます
今回は、冬の沈めパンコイで3匹の鯉を釣ることができました。
寒鯉釣りは難易度が高く、活性の低い鯉を釣るにはたくさんの引き出しが必要です。
もうすぐ春が訪れますが、その間に経験を積みパターンといえるものを組み立てていきます。
この記事を最後までお読み頂き、ありがとうございました。