2022年宮崎県は6月に梅雨が明け7月に入ると猛暑が続いています。
宮崎市新別府川の過去の鯉釣り経験では、梅雨明け以降食いが落ちる傾向にあるようです。
さらに鯉がスレてしまったこともあり、マキエのおからや食パンを拾う鯉が少なく感じています。
今年は新たな挑戦として、らせん1本針仕掛けを開始しました。
ここでは7月中旬の鯉釣り釣行記をお伝えします。
220710らせん1本針に鯉60~70cm3匹
この日はらせん1本針仕掛けで鯉を釣りました。
らせん1本針仕掛けでは、オリジナル練り餌に干し芋をつけ餌としています。
タックルは磯竿8号+リール6000番にPE6号+ハリスPE6号+ソイ針18号です。
結果は宮崎市新別府川でアベレージサイズの鯉3匹でした。
1匹目の鯉がヒット!
2匹目の鯉がヒット!
3匹目の鯉がヒット!
220712らせん1本針で鯉1匹
この日のタックルは地磯の石鯛遠投用を流用しました。
NFT石鯛525H、ダイワのリールにPE5号を巻き、ハリスはPE6号です。
いつもどおりチャリンコ釣行です。
220714パンコイ60cm1匹
この日は流れ込みで餌を待つ鯉をパンコイで狙いました。
タックルは磯竿8号、リール6000番、PE6号タマミ針16号直結です。
ひさびさにパンコイで鯉1匹の釣果です。
パンコイのバイブル>>「パンコイくらぶ―明日からはじめる簡単なコイ釣り (Rod and Reel)」
220716沈めパンコイでフナ1匹
猛暑のせいか、鯉がスレたのか、全然あたりません。
タックルは磯竿8号+リール6000番にPE6号+ハリスPE6号+ソイ針18号です。
沈めパンコイでフナ1匹で終了しました。
220718沈めパンコイ50cm1匹
鯉がなかなか釣れないのでタックルを一回り小さくしました。
ダイワ磯竿3号+リール4000番+PE3号に鯉針17号直結です。
この日も水面のまきえを拾う鯉が現れず、結局沈めパンコイで約50cmの鯉1匹の結果となりました。
まとめ
ここでは2022年7月中旬の鯉釣り釣果をお伝えしました。
ホームグラウンドの宮崎市新別府川では鯉がスレてしまったようで、まきえのおからや食パンを見ると逃げる鯉が多くなっています。
今までと同じ釣り方では鯉が釣れなくなっているため、らせん1本針仕掛けを開始しております。
場荒れを防ぐにはポイントをほかの川に変えることも検討中です。
宮崎市新別府川の夏場の鯉は、どうしても食いの落ちる傾向にあるため、新たなポイントを開拓してみます。
この投稿を最後までお読みいただきありがとうございました。