2022新年初釣り。宮崎市新別府川にて冬の寒鯉釣りを楽しませて頂きました。
撒き餌の食パンの耳を新別府川に撒きましたが、水面の撒き餌を拾う鯉が見当たりません。
そこで越冬のため集まっているであろうポイントを沈めパンコイで狙ってみました。
沈めパンコイで一匹の鯉がヒット!
餌の食パンを丸め、沈んだ状態で様子を見ました。少々待つと、70cm弱の鯉がヒットしました!
仕掛けは針とサルカンのみ、シンプル仕掛けで餌の食パンを丸め餌を沈めて狙うことにしました。
2022初鯉を新別府川にリリース
こちらの鯉、人懐っこいといいますか、ゆっくりと慌てる様子もなく新別府川に帰りました。
2022釣り初めパンコイの釣り方紹介
昨年12月より新別府川の鯉は回遊も見られず、ところどころに集まり越冬していると考えています。群れているであろう鯉の目先まで餌を運ばないと、そう簡単には釣れないようです。
そこで昨年に続き、磯竿2号PE2号の組み合わせで脈釣りにより鯉を狙っています。
おもり無し、針と餌のみで道糸のゆるみ具合を見ながら、鯉とおぼしきアタリをとらえています。
宮崎市はこれから寒波が続き、鯉の活性もさらにさがり、釣りにくい状況が続くのではないでしょうか。
1年の内で釣りにくい季節が続きますが、状況に合わせて新別府川のパンコイを楽しませて頂く所存でございます。
この記事をお読みいただき、ありがとうございました。