宮崎県は梅雨明けしたものの、梅雨明けと同時に天候不順となり、パンコイの難しい状況が続いています。そんな中、ようやく晴れ間を見つけ、ホームグランドである新別府川でパンコイに挑戦しました。
結果は70cm弱、約3kg位の鯉、1匹です。
高水温のため?鯉がいない
日中の気温が30度を超え、さすがに新別府川の鯉もバテてるのでしょうか、泳いでいる鯉を見つけることができません。
とはいえ亀の近くに鯉がいる!
新別府川は水量が減り泥濁りの状態ですが、亀の近くを泳ぐ1匹の鯉を発見しました。
が、すぐに底近くに姿を消します。この鯉を今回のパンコイターゲットとしました。
粘りに粘りようやく1匹の鯉ヒット!
新別府川で粘ること1時間以上、やっと1匹の鯉がヒットしました!
日陰のないポイントですので、釣り師にも暑さがこたえます。
新別府川の堤防を暑さでふらつきながらも、なんとかパンコイにヒットした鯉をタモ入れしました。
※熱中症には要注意です。
新別府川で釣った鯉はリリース!
ひげでスキンシップ!ひげを手にあててます!新別府川の鯉は人懐っこいです。
ありがとう、新別府川の鯉!※今回は、こちらの鯉1匹で納竿とし、早めに切り上げました。
新別府川、一体鯉はどこにいる?
画像には収めておりませんが、新別府川の鯉は草むらに穴を掘って潜り込んでいるようです。
何かのタイミングで、l鯉たちは草むらから出てきて回遊し、またどこかの草むらに潜りこんでいるのでしょう。
新別府川の鯉を観察していたところ、草むらに潜り込む鯉をよく見かけます。草むらに潜り込んだ鯉は、果たして釣ることができるのか、不明です。
ヒットした鯉をランディング直後に、周りの鯉が一瞬にして姿を消すのはよくあるのですが、恐らく草むらに逃げ込んでいるものと考えています。
これらの鯉たちは、狙うのが難しく感じています。
宮崎市の早期米は稲刈り中
今年も早期米のシーズンとなりました。新別府川近くの田んぼは、稲刈りで忙しいようです。
本日の釣行記録
釣行日:2021年7月31日
ポイント:宮崎市新別府川
釣果:鯉1匹
ロッド:UFMウエダパワープラスGT
リール:シマノ6000番
仕掛け:パンコイ
水量:やや多い
時間:午後2時以降
まとめ
今回の釣行により、夏場の新別府川の鯉たちは草むらにもぐっていることが分かりました。
これから気温が上昇しますので、新別府川で釣果が得られるのか不明ですが、年間データを集めるためにもパンコイ釣行を続けます。
釣行の結果はこちらに投稿しますので、ご期待頂けますと幸いです。この記事をご覧になっていただき、ありがとうございました。