鯉

2021年2月23日、宮崎市では冬にもかかわらず気温が上がり、新別府川の鯉は活性を上げているかもしれないとの予測で、パンコイ釣りに行きました。結果は写真の70cm弱一匹です。

宮崎市新別府川の鯉釣り。2月の食い渋る中、パンコイ仕掛で鯉を一匹釣りました。宮崎市新別府川は田植え前の増水によりポイントが広範囲になりました。昨年の秋にパンコイを開始しましたが、増水パターンは経験したことがなかったため、一つの鯉釣りデータとしてインプットします。

宮崎市新別府川でパンコイを楽しんでいます。2021年2月7日、西風が弱まり気温も上昇したため、条件も良いと判断し釣行しました。目的は、新別府川の冬の鯉が春先に向け回遊を開始したか確認することと、回遊性の鯉を練り餌やふかし芋でなくパンコイで仕留めることです。

2月に入り時々温かい日があり、鯉も動き出すかとの予想のもと、宮崎市新別府川にパンコイに行ってみました。結果は約半日で、50cm弱の鯉一匹で終了です。まだ寒が残り、さらに田植えの泥濁りも入り状況はあまりよくないです。気温の上がる3月以降でないと、釣果は厳しいかもしれません。

宮崎市では無風ですと日差しを強く感じ多少の温かさを感じます。2月になり寒さの薄らぎを感じる日がありますので、少々早いですが新別府川で鯉釣りに挑戦しました。

令和3年になってから宮崎市新別府川に鯉釣りに数回行きましたが、魚の影すら見当たらず全く釣れませんでした。しかし1月末、冬にしては気温が高くなる日が数日続いたので、ダメもとで鯉釣りに行きました。 パンコイで一匹つり上げ、二匹バラシ 結果は、パンコイ仕掛で60cmクラスを一匹、ほかに同サイズを二匹ヒットしました。

2020年9月より宮崎市新別府川で鯉釣りを開始です。11月下旬になると食パンの餌を鯉は食べずパンコイ終了かと思いました。しかしパンコイ仕掛を工夫し鯉釣りできることが分かっています。今回はパンコイ改良で鯉は釣れるのか検証しました。