3月上旬も過ぎ、宮崎市新別府川の鯉の乗っ込み期も近づきつつあります。
今回はパンコイ仕掛けで、冬を越した産卵期前の鯉を狙ってみました。
こちらの投稿では、3月10日~13日までに3回の釣果を記載しております。
乗っ込み前のパンコイ、3日間の鯉の釣果をまとめました
宮崎市新別府川では、3月中旬に入りようやく産卵前の鯉が回遊を始めつつあります。
3月10日、12日、13日の釣果を順にお伝えします。
パンコイ3月10日の釣果
この日は上流部の堰になっているポイントで釣りました。
夕方のリリースです。黄金色できれいですね。
このポイントは狭いため1匹釣ると他の鯉が警戒し、次の鯉はなかなか釣れません。
1匹釣れれば満足です。
パンコイ3月12日の釣果
この日は寒鯉の巣穴のすぐ上流部の溜まりと、寒鯉の巣穴のポイントで釣りました。
1匹目は鯉
寒鯉の巣穴のすぐ上流部の溜まりポイントでのパンコイ釣果です。
大型の鯉もいたのですが警戒しているのか、パンコイでつれたのは小ぶりの60cm位の鯉です。
2匹目も鯉
こちらも寒鯉の巣穴のすぐ上流部の溜まりポイントでのパンコイ釣果です。
3匹目も鯉
寒鯉の巣穴ポイントに移動しました。この鯉もパンコイにヒットしました。
4匹目も鯉
こちらの鯉も寒鯉の巣穴ポイントでパンコイで釣れました。
鯉のサイズは約70cm、4kg位でしょうか。
5匹目はフナ
寒鯉の巣穴ポイントではフナも釣れるようです。
こちらのフナは沈めパンコイで釣れました。
パンコイ3月13日の釣果
1匹目は鯉
2匹目も鯉
まとめ
宮崎市新別府川の上流部では、鯉が3月上旬に乗っ込み前の回遊を開始することを確認しました。
地元のベテラン鯉釣り師から聞いた話によると、小型の鯉の群れから川を遡上し、大型の鯉は小型の鯉より遅れたタイミングで遡上するそうです。
季節により鯉の行動がどのように変わるか検証し、こちらにて記録も兼ねて投稿を続けてまいります。
この記事を最後までご覧いただき、ありがとうございました。