2月も中旬を過ぎ終盤に入ろうとしています。宮崎市では寒い日が続き、西風も強く釣りにくい状況です。
冬のパンコイは釣れないのですが、寒鯉の居場所を見つけて餌を沈めれば、何とか釣ることが出来るようです。
今回は乗っ込み前の鯉を沈めパンコイで狙いました。
冬の鯉は撒き餌の食パンを拾わない
やはり冬の寒鯉は水面の食パン餌を拾おうとせず、群れで泳ぐ姿もあまり見かけません。
そこで寒鯉が越冬している場所を見つけ、寒鯉の近くに食パン餌を沈めてみました。
仕掛けは針に食パンを付けただけのシンプルな仕掛けで、糸ふけでアタリをとる脈釣りとしています。
沈めパンコイで鯉が4匹ヒット!
宮崎市新別府川で寒鯉の越冬場所を見つけており、寒鯉が群れているであろうポイントで鯉がヒットしました。
冬の沈めパンコイ:1匹目の釣果
一匹目の鯉は抱卵していたようです。なかなか重い引きでした。
冬の沈めパンコイ:2匹目の釣果
冬の沈めパンコイ:3匹目の釣果
3匹目の鯉も抱卵していたようです。鯉を見て春の訪れも間近と感じました。
冬の沈めパンコイ:4匹目の釣果
まとめ
今回は沈めパンコイで冬の鯉を釣りました。そろそろ鯉の乗っ込み期に入ります。
水面の食パン餌を拾う鯉は、2月の終盤になればそろそろ現れると思います。
それまで、もう少しの辛抱です。春が待ち遠しいですが、のんびりパンコイを続けます。
この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。