橋の上からパンコイ!宮崎市新別府川の鯉釣り210318釣行記!安全第一で!

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田植えの濁りにより、宮崎市新別府川の鯉の活性は下がり 、釣り辛い状況が続いてます。

しかし、川辺を散歩する方から鯉の目撃情報を集めたところ、とある橋の下で鯉を見かけるとのこと。

本稿は、2021年3月16日、パンコイ仕掛けで鯉を狙う、新別府川のとある橋の上からの釣行記です。

まず一匹目の鯉がパンコイにヒット!

新別府川の橋の上からですと鯉の姿は一目瞭然!動画の上部に鯉がいるのですが、上手く映っていませんでした。

今度は左側に鯉が映っています。デジカメで撮影しましたが、画像が荒いため少々見えにくいです。こちらの鯉の目の前に、パンコイの仕掛を落としますが、なかなか食いつきません。

鯉の泳ぐ方向と餌の場所を工夫しないと釣れないことが分かりました。そのため、魚の軌道にあわせて仕掛をいれると、パンコイの餌になんとか食いつきました。

約60cm位の鯉です。新別府川のパンコイでヒットする鯉のアベレージサイズです。

※橋の上から釣ったので、鯉の取り込みは大変です。鯉を新別府川の浅場に誘導したまま、橋の下まで降りていきハンドランディングしました。

片手にデジカメを持っているため、鯉のリリースが上手くできませんでした。

さらにもう一匹の鯉がパンコイにヒット!

こちらは夕方撮影しました。少々薄暗い方が鯉は活発?な気がします。

一匹目の鯉よりサイズアップしてます。

夕方、新別府川は薄暗かったため、上手く撮影できませんでした。金色の鯉が青っぽく映ってます。

橋からのパンコイにはコツがある

橋からパンコイで狙うコツですが、鯉が撒き餌を拾うのを確認してから、橋からパンコイを投げれる範囲に鯉がやってくるのを待ちます。

いきなりパンコイ仕掛を投入すると驚いて逃げるので、鯉の動きを予想しながら、鯉がやってくるであろう場所に予めパンコイ仕掛を静かに投入します。

撒き餌を活発に拾う鯉ですと釣れる確率が高いです。始めは見切られていましたが、鯉の泳ぐ軌道に合わせて静かに投入し少々待ってみるとよいです。

釣れた鯉は持って帰らずリリースしよう

今回の釣った橋は、近所の方々の散歩コースになっているようです。散歩の方と世間話をよくするのですが、「持って帰らないの?」とよく聞かれます。

新別府川の鯉は、食べるのにおすすめしないし、小さい川なので持って帰ると、鯉はいなくなると思います。

ですので、釣れた鯉は必ずリリースします。いつまでも新別府川で鯉釣りを楽しみたいです。

まとめ

今回、新別府川で初めて橋からパンコイに挑戦しました。実は、以前、大淀川のとある橋の上からハゼ餌のキビレ釣りをしていたため、少々この釣り方にも慣れていました。

取り込みが大変なのですが、予め橋から取り込み方法をシミュレーションしておくとよいでしょう。一人での釣行ですので、鯉を取り込む際の助けはありません。

この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。