DAIWAリバティクラブを購入し、実際に使用し沈めパンコイで鯉を釣りました!
実釣で使ったロッドは3号4.5mです。口コミやレビューなどの評判もよいようですので、こちらでお伝えします。
DAIWAリバティクラブのご紹介
堤防や海釣り公園で様々な魚を狙えるクセのないスタンダードな振出ロッド。アジ・サバ・イワシ・メバル・クロダイ・メジナなどを筆頭に、防波堤にはいろいろな魚がいる。「リバティクラブ 磯風」は、1本で様々な魚を狙えるよう、扱いやすく丈夫な設計でクセのない調子に仕上げた堤防用万能竿。ウキを使ったフカセ釣りからサビキ釣りまで幅広く使用できるラインナップ。●全長:4.46m ●継数:5本 ●仕舞寸法:101cm ●自重:195g ●先径:1.4mm ●元径:20.1mm ●オモリ負荷:5.0-10.0号 ●適合ハリス:ナイロン3.0-7.0号 ●カーボン含有率:93%
海用の説明が多いですが、河川釣りでも十分使えると感じています。
口コミでは操作性や作りのよさで評価を得ています。
釣りの際、短くて操作しやすい。
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DAIWAリバティクラブでの釣行記
寒波が入る季節のためオモリなしの脈釣りをしてみました。穂先が柔らかく、糸ふけでアタリをとる脈釣りにぴったりです。
仕掛けは沈めパンコイの脈釣り
1年で最も気温の下がる2月。鯉の活性も低く魚の釣れる場所は限られ居食いする個体がほとんどです。
今回の鯉の釣り方は沈めパンコイの脈釣りで、食パンを大粒の梅干し位の大きさ丸めた食パンを餌に、糸ふけの動きを見ながら鯉を狙います。
釣りを開始後30分位待つと、糸ふけが急になくなり一気に走る、鯉独特のアタリです。
少し送り込みソフトにアワセを入れました。
操作性のよさを発揮し鯉が釣れました!
早速釣れたのは、新別府川でアベレージサイズの60cm前後の鯉です。
DAIWAリバティクラブの曲がり具合や鯉を浮かせる力を確認したところ、竿を持っていれば勝手に鯉が浮いてくる感じです。
3号ロッドなので鯉の重い引きにもパワー負けせず、余裕でランディングしています。
実際にDAIWAリバティクラブを使ってみて、とても信頼できるロッドと感じました。
このサイズ(約60cm)でも、楽に浮いてきます!
3号クラスの竿ですが軽くて扱いやすく、手持ちの脈釣りにぴったりです。
釣れた鯉は早速リリースです。鯉をリリースする瞬間も釣りの醍醐味の一つ。
移動の際も運搬が楽
今回は自転車での釣行ですが、自転車の場合、重い荷物やかさばる荷物はあまり使いません。
DAIWAリバティクラブは何しろ軽く運搬が楽なので自転車での釣行に相性よく感じます。
コスパのよいロッドになりますので、最初の一本や身近な釣り場、サブロッドなどとしておすすめです。