チニングではどんなルアーを使うと良いのか?
たくさんのルアーが販売されている中、どれを選んだらよいのか悩むことも多いです。
ここでは初心者におすすめのハードルアー5選をご紹介します。
(画像は宮崎市大淀川での釣果です)
チニング初心者向けのおすすめハードルアー
チニングではどんなルアーを使うべきか?
たくさんのルアーが販売されている中、初心者におすすめのルアーをご紹介します。
ここでは、トップウオーター、ミノーの順で説明しています。
チニング初心者におすすめトップウオーター3選
チヌが水面を炸裂する釣りを楽しみたいならポッパーがおすすめ。
初心者は比重があり投げやすいポッパーを選ぶと良いでしょう。
元祖クロダイポッピング・RAポップ(Jakson)
元祖クロダイポッピングの朝倉良太氏監修のクロダイ専用ポッパー。
浜名湖で改良を重ねたそうです。
早めのポッピングにも姿勢を崩さず、初心者でも安定した動作をします。
- タイプ:フローティング
- サイズ:70mm/重量:7g
- フック:フロントST-46#8、リアST-46#6
引用元:AMAZON
使いやすくて釣果も安定・ポップクイーン(ヤマシタ旧マリア)
オフショアで有名なポップクイーンですが5cmサイズはチニングにもおすすめ。
丈夫で比重があり良く飛び泳ぎも安定しているので初心者にもおすすめです。
- サイズ:50mm/重量:5g
- 針:#10
- リング:ファイターズリング #1
- 【抜群の飛距離】* 空気抵抗の少ない弾丸形状とウェイトバランスによる、ぶっ飛び性能
引用元:AMAZON
チニングに実績ありバス用ルアー・3DB POPPER (ヨーヅリ・DUEL(デュエル))
バス用ルアーですがチニングでも実績があります。
- タイプ:フローティング
- 重量:10g / サイズ:75mm
- リング:EX #4
- フロントフックサイズ:#6 / リアフックサイズ:#6
- フロントカップの中にもう一つインサイドカップを装備することで、より効果的なポップ音とスプラッシュを同時に演出。
- リアフックにはティンセルを標準装備。飛距離を犠牲にすることなくアピール力やフィッキング率を高めます。通常のレッドマウスに加え、視認性抜群のチャートマウスもラインアップ。
引用元:AMAZON
チニング初心者におすすめミノー2選
チヌがポッパーを追うけど食いつかない、チニングでは良くある状況です。
また雨や風波でポッパーが使えない状況等、それらの状況でミノーを使うとチヌがヒットすることがあります。
チニング初心者には飛距離が出て姿勢をくずさないルアーがおすすめです。
サイレントアサシン 80S(シマノ)
もはやチニングの鉄板ルアーともいえるサイレントアサシン。
チニングには必ず使ってみたいミノーです。
自重があり飛距離が出て実績もありおすすめです。
- サイズ(mm):80
- 自重(g):10
- タイプ:シンキング
- フックサイズ:♯6×2
引用元:AMAZON
ショアラインシャイナーZ バーティス 80S(ダイワ)
自重のあるルアーで飛距離が出るうえ姿勢を崩さないルアーです。
広範囲を探るときに重宝します。
- タイプ:シンキング
- サイズ(mm):80
- 標準自重(g):13
- 潜行レンジ(cm):約30~80
- フック仕様:ST-46 #6トレブル
- 「飛びの遺伝子」を継承したSLSZシリーズ史上最小、活躍必至の80mmシンキングミノー。
引用元:AMAZON
まとめ
今回はチニング初心者におすすめのルアー6選をご紹介しました。
どのルアーを選んで良いのか悩まれている方は是非参考にしてみてください。
PS.チニングをしているとシーバスが食ってくることがあります。
画像はポッパーにヒットしたタイリクセイゴ(タイリクスズキの子)です。
場所によってはいろいろな魚がヒットすることがあるのもチニングの魅力です。
チニング釣果を地元の釣り情報サイト「みやつり」に記載して頂きました。
>>>ヒデトシさんは大淀川汽水域の堤防沿いにて、ルアー釣りでキビレ・タイリクセイゴを釣り上げました!