激スレポイントでパンコイ!トップでスレた冬の鯉を釣る!宮崎市新別府川211216釣行記

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本格的な冬を迎えつつある宮崎県宮崎市。ホームグラウンドの新別府川でパンコイを楽しみました。

先月より冬のパンコイには釣果がなく、沈めパンコイやマルキュー九ちゃんなど、餌を底に這わせる仕掛けで鯉の釣果を得ています。

今回は約1ヵ月ぶりにトップのパンコイで良型の冬の鯉を一匹釣ることが出来ましたのでお伝えいたします。

いつもの鯉釣りポイントに到着

本日は、泥濁りが半端なく、また小雨でしたので鯉釣り自体成り立つか心配でした。

しかし、いつものポイントに到着すると、足元の流れ込みに鯉が集まっています。

今までの経験から、このポイントの鯉は既に餌付けしてあるため、パンコイに反応しそうな鯉を発見したら直ぐに仕掛けを投げるのが有効です。

※以前は撒き餌をしてから仕掛けを作っていましたが、仕掛けを作る間に鯉が逃げることも多いです。

そこでパンコイで狙えそうな鯉がいたら、仕掛けを先に作りいきなりパンコイ餌を投じた方が釣果につながります。

パンコイ仕掛けを投入すると鯉が一匹ヒット!

少量の撒き餌の食パンを撒くと、一匹の鯉が餌を拾っています。すかさずパンコイ仕掛けを投入すると、良型の鯉が一匹ヒット!

12月の寒さのせいか、重い引きの割にあっさりとタモ入れできました。

※今回はポイントが近く、鯉もスレているとの判断でパンコイフロートを外しています。

釣れた鯉のサイズは70cm強、重さは肌感で約6kg位でしょうか。新別府川では良型のサイズです。

採寸後、すぐに新別府川に釣れた鯉をリリースしました。

その後、パンコイ&練り餌に鯉の釣果無し

釣れた鯉を新別府川にリリースしましたところ、到着時にいた鯉達は一匹もいません。撒き餌の食パンに反応する鯉もいないようです。

パンコイで狙える鯉がいないため、沈めパンコイ→練り餌マルキュー九ちゃん、の順で餌を底に這わせてみますが全くアタリがありませんでした。

夕方になると本格的な雨になりつつ、また肌寒かったため本日は納竿としました。

冬のパンコイ~鯉釣り仕掛けのローテーション

今回のパンコイで気づいたことがありますので、こちらでお伝えいたします。

新別府川の冬の鯉釣りでは仕掛けのローテーションを行う

・まずは鯉がいるかどうか確認する。

・パンコイに反応しそうな鯉がいれば、仕掛けを先に作っておき、その後食パンの撒き餌を撒く。

・食パンの撒き餌に反応する鯉がいれば、トップのパンコイで狙い打ち。

・食パンの撒き餌に反応する鯉がいなければ、餌を底に這わせる。

・餌を底に這わせる場合、沈めパンコイ→練り餌の順で鯉釣り仕掛けを投げてみる。

・時折鯉の姿が見えるが餌を食わなければ場所を移動する。

以上の鯉釣り仕掛けローテーションを行うと、効率よく鯉釣りができそうです。

ゴミを捨てないでください

宮崎市新別府川には、空き缶やペットボトルはもとより、生活ごみや自転車まで川の中に捨てる方がいるようです。

環境保護のため、またいつまでも鯉釣りを楽しめるように、川原にはごみを捨てないで欲しい限りでございます。

※雨降り時に撮影したため画像が曇っております。申し訳ございません。

宮崎市新別府川では地域ぐるみで環境保全向上対策をとっているようです。

当方も釣り人の立場から環境保全運動に参加させて頂きたく存じます。

この記事を最後までお読み頂きありがとうございました。

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