宮崎市大淀川で川鱸を狙う!トップウオーターで今年初!210805釣行記

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川鱸
川鱸

宮崎県は梅雨も明け、猛暑日が続いています。天候にも恵まれない中ではありますが、照りこみが数日続き、川鱸がシャローに出てくる季節となりました。

今回は、宮崎市大淀川でキビレと同時に、川鱸もトップウオーターにて狙ってみました。

■トップウオーターの記事は、こちらにまとめております。

食い込み浅く苦戦!

まだ少々時期が早いのか、トップには出るものの、食い込みが浅く、何匹かはヒットに持ち込めませんでした。ポイントは、流心の駆け上がり付近です。

投げる角度を変えたり、工夫をしてみたところ、1匹の川セイゴがヒットしました。 小型で背中に点々があります。草むらの猛暑の中、人間はバテ気味です。 何とか画像に収めました。 熱中症には、要注意です。 ↑綺麗な魚体ですね。

ヒットルアーは5cmのポッパー

9cmのペンシルや7cmのポッパーを投げてみましたが、反応なし。画像の5cmポッパーを投げてみたところ、数匹が食いそびれ、針がかりしません。

少しポッピングを止める間合いを長めにとると、ようやくヒット! いまいち食い気がなかったようです。 今年初の川鱸でしたので、満足です!

なお、タックルについてはこちらにまとめましたので、ご覧いただけますと幸いです。

釣った魚はリリース!

この後、無事に大淀川へと帰りました。 口周りに傷がなかったので、まだ釣られていない個体だと思います。

シャロー川鱸シーズンイン

宮崎市の大淀川では、例年、概ね8月15日以降から、川鱸がシャローで釣れるようになります。 今年は、まだ少々早い感じです。 マズメ時ですと、60cm以上の川鱸が釣れたりしますので、薄暗い時間帯の方が型を見れるかもしれません。夜釣りだと、なお良い気がします。

川べりは滑りやすいので、足元など安全面に注意!

昨年は、宮崎市大淀川に落水し、右足を骨折した苦い経験があります。安全面には十分注意して、無理のない釣行を心がけます。

私のホームグラウンドである、大淀川の中流域ではこれから秋口にかけて、川鱸を釣りやすいシーズンとなります。 今年は、ブルーギルの泳がせ釣りも、やってみようかと考えています。

本日の釣果まとめ

釣行日:2021年8月5日
ポイント:大淀川中流域
ターゲット:川鱸(リバーシーバス)
天候:晴れ 潮汐:中潮~大潮
時間:午後2時

今回の記事をご覧になっていただき、ありがとうございました。
これからも釣果を投稿しますので、よろしければご覧になってください。