宮崎市大淀川で川鱸を釣る!大淀川のリバーシーバス釣行記!タックル編200725

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タックル
タックル

私の楽しみは宮崎の河川や海で釣りをすることです。今回は宮崎市大淀川の川鱸を釣るタックルをご紹介します。

タックル

近場で楽しむことを目的としているので、いずれも高級なものは使っていません。障害物まわりを拾い釣りするので割と強めのタックルだと思います。

ロッドとリール

ロッドは改造しており、リールはヒラスズキ用のおさがりです。

ロッド

シマノのホリデーパック30-210Tがベースです。このロッドは鉛負荷が20~40号あり値段の割にはペラペラ感がありません。しかも振出ですので自転車でも持ち運びでき便利です。

ただグリップエンドが短すぎてこのままではルアーを投げにくく感じます。そこでロッドエンドを少し切断しカーボンパイプを繋ぎ、ロッドエンドを30cm位延長しました。

また手元のガイドの高さが低く、キャスティング時にロッドとラインが接触します。そこで手元のガイドを取り外し、足高のチタンガイドと交換しました。

さらにトップガイドを口径の大きいSICガイドに交換し、竿先から2・3番目のガイドは取り外しました。ガイド交換によってノーマルより遠投出来ていると思います。

ロッド代は6000円、改造費7000円位です。ロッド代より改造費の方が高くなりましたが満足の仕上がりです。

固めのロッドですので軽いルアーは投げ辛いです。しかし60cm位迄のシーバスであれば、強いバットであっという間に寄せることができます。障害物の多いポイントにおすすめです。

リール

シマノエアノス4000番です。ヒラスズキ用のおさがりで愛用しています。

ラインとリーダー

アマゾンで購入したPE0.8号300m巻と、リーダーは底物の捨て糸の銀鱗5号を使っています。

銀鱗はナイロンで巻きぐせがつきやすいので、フロロに変える予定です。

結束は柏木ノットで、八の字結びの輪っかに2回通してます。

強度は十分で魚体6kg位なら大丈夫です。それ以上のサイズは分かりません。

ルアー

足回り

近場とはいえ足回りには気をつけています。

特に水辺は滑りやすいため、磯釣り用のスパイクシューズを使っています。

私は以前、スニーカーで釣りをしていたところ、足を滑らせ大淀川に転落し、右足を骨折した苦い経験があります。

足元には要注意です。

スパイクシューズは天気の良い日に水洗いし、臭い消しにリセッシュを使っています。

靴底のステンレス針はすり減ります。定期的に買い替えています。

同じものを2足持っており、交互に使っています。1足を履きこむより、2足を交互に使った方が長持ちするようです。

どの釣りでも同じですが、準備と後片付けには割と時間を掛けています。

準備

諸道具は玄関に吊り下げ

ハンドグリップやプライヤーなどは、まとめて玄関に吊り下げています。

これで忘れ物をかなり減らせてます。

洗い場ですぐに洗い物できるよう準備

帰宅してから片付けに時間がかからないように、釣りに行く前から後片付けの段取りをしています。

タックルと諸道具をすぐ洗える様に、大き目のザルと小さめのタライを屋外の水道まわりに置いておきます。

いつも直径30cm位のザルと40cm位のタライ(どちらもダイソーで購入)を使っています。

釣行後は洗い物に時間を取られるため、時間の節約のためにも水洗いの準備は必要と考えています。

今回の記事をご覧になっていただき、ありがとうございました。

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