私の楽しみは宮崎の河川や海での釣りです。今回は7月初旬に宮崎市大淀川の川鱸(リバーシーバス)を狙い釣行しました。釣果は60cm弱一匹です。
当日は増水の濁りが少し入り、曇天と状況もよく、川鱸釣りを楽しめました。今回の記事では、障害物に付いた川鱸の狙い方をお伝えします。
大淀川の中流域での川鱸(リバーフィッシング)釣り
2020年7月初旬、時期が少し早いのですが、様子見も兼ねて川鱸を釣りに行きました。
中潮の満ち込みにタイミングを合わせています。
大淀川であまり魚の気配を感じない?
まだ時期が早いため、満潮時、川鱸(リバーシーバス)が広範囲に散っていないと予想しました 。
あまり魚の気配を感じず、プレッシャーも高いのでは?直感です。
大淀川の狙いは流心の近くの障害物
大淀川の川鱸の居場所を探すと、流心の近くに係留ボートを見つけました 。
ポイントは係留ボートの際です。ボートの際スレスレを狙ったところ、一発で川鱸(リバーシーバス)が釣れました。
釣れたルアーは、アユチュピペンシルです。
当日はプレッシャーがそこそこ高いと思ったので、大きなアクションは付けずほとんど棒引きでした。
大淀川の川鱸は持ち帰りました
釣れた川鱸(リバーシーバス)ですが、においが少なかったので持ち帰りました。川鱸(リバーシーバス)には、においに個体差があり、大丈夫そうだったら持ち帰っています。
本来であれば血抜きすべきかもしれません。刺身にしたところ、とても美味でした。
今回は刺身醤油でいただきましたが、アライにして酢味噌でいただくのもよいかと思います。
大淀川の恵みに感謝です。
本日の釣果まとめ
釣行日:2020年7月14日
ポイント:大淀川中流域
ターゲット:川鱸(リバーシーバス)
天候:曇り
潮汐:中潮~大潮
時間:午前8時30分頃
今回の記事をご覧になっていただき、ありがとうございました。