9月も中旬となり、ようやく朝夕涼しくなりました。
宮崎市は例年にない暑さだったと思いますが、まだまだ残暑はつづくことでしょう。
今回は9月15日、宮崎市大淀川の川鱸釣行記をお伝えします。
ちなみにキビレとリバー子バスも釣れましたので合わせてお伝えします。
宮崎市大淀川の状況
台風10号の川の泥濁りもかなり取れてきました。しかし水位が下がらず突然泥濁りが入ったりしています。
ダムで放水しているのでしょうか?原因はよくわかりません。
潮汐
中潮、満潮は7:13・19:33、干潮は1:01・13:22と潮周りはよさそうです。
釣行の時間
午前中6:30~釣行、魚はリバー子バスのみで反応がないためいったん帰宅しました。
午後に雨が降り少し涼しくなり状況が変わっているかもしれないと判断です。
夕まずめ狙いで午後4:00~再釣行です。
本日の釣果
宮崎市大淀川での川鱸は約2週間釣れていません。
一度釣れなくなると、釣れないことが続くことが多いです。
午前中はリバー子バス1匹のみ、午後からは川鱸とキビレがそれぞれ1匹ずつ釣れました。
午前中にリバー子バスヒット!
午前中に大谷川のはけ口でリバー子バスを釣りました。
しかし、一匹釣ってから魚の反応がないため帰宅です。
夕まずめに川鱸ヒット!
午前中に一旦帰宅しましたが、午後に雨が降り少し涼しくなり、状況が変わっているかもしれないと判断。夕まずめ狙いで際釣行です。
ポイントを探したところ、足元に小さな流れ込みを見つけたので、キビレポッパーを投げたところ一発で出ました。
この写真はデジカメで撮影しました。
しかし、フラッシュを自動にしていたので水面にフラッシュの光が当たってしまい、ちょっと失敗です。
キビレもヒット!
流心近くの瀬の浅場でキビレが釣れました。
しかし後が続かず、チェイスはするもののルアーを見切られ、次の一匹を釣ることができません。
ルアーを見切られないようにするにはどうするか?今後の宿題です。
今回の気づき
小さな流れ込みでも川鱸がいる
小さな流れ込みやちょっとした地形の変化なども見逃さないようにすると釣果につながりそうです。
いきなりルアーを投げるのではなく、フィールドをよく観察することが大切と気づきました。
キビレは流心近くの瀬周りについている。
キビレの釣れるパターンが少し見えてきました。
しかし、キビレはルアーを見切るのが早いため釣り方がよく分かりません。
満込みの潮止まりにソウギョ?
潮止まりですと川鱸とキビレの当たりがピタッと止まります。
そこでちょっと休憩しようかなと竿を置くと、目の前に巨大な魚がよく現れます。鱗の色が白っぽくて鯉ではなさそうです。
ググってみたところ、ソウギョではないか?と思われます。
潮止まりには、この巨大な魚を狙ってみます。
いつも同じ場所にソウギョ?はいるので専用のタックルを用意して挑戦します。結果はこちらのブログにアップします。
次回の課題
キビレにルアーを見切らせない
どうすればルアーを見切られないのか、次回の課題です。
川鱸のサイズアップ
今は中小型の数釣りを楽しんでいます。これからは中小型をかわしたランカーの釣り方を研究してみます。
本日の釣果まとめ
釣行日:2020年9月19日
ポイント:大淀川中流域
ターゲット:小バス、川鱸(リバーシーバス)、キビレ
天候:曇り
潮汐:中潮
時間:午後16時頃~
今回の記事をご覧になっていただき、ありがとうございました。