私の楽しみは宮崎の河川や海で釣りをすることです。今回は宮崎市大淀川の川鱸とキビレの20年9月4日(金)の釣行記をご紹介します。
基本的におかっぱりでウエーディングせず、チャリンコデイゲームです。
台風前の大淀川はやや濁りあり
8月に入り台風シーズンとなりました。台風前の大淀川はやや濁りがあり、状況は悪くないです。
狙いは中潮の満ち込み時
流心近くの障害物に着いている川鱸狙いです。中潮の満ち込み時に流心から餌場に散る川鱸がターゲットです。
川鱸が釣れました!
ようやくリバーシーバスが釣れたものの、釣行の度にサイズが小さくなってます。
また残念ながら、川鱸は毎年釣れなくなってる気がします。
元気に大淀川に帰りました。
キビレも釣れました!
瀬周りで何かが餌を追いかけていたためミノーを投げたところキビレが釣れました。
キビレはゆっくりした流れの瀬まわりについていました。
今回の釣りの教訓
毎回、教訓を備忘記録として残そうと思います。
障害物まわりでは粘らない
数頭して出なければ、そこにリバーシーバスはいないと判断。釣れなければ、即移動します。
キビレは緩い流れの瀬についている
干満の差が大きい日の満ちこみ時は、深場の近くの瀬を狙う。キビレは底が透けて見える瀬回りで餌を探している。
釣れなければ、即移動です。
次回の挑戦
フロロリーダー
リーダーをナイロンからフロロに変更します。ナイロンは5号ですが、フロロの4号以下に変えてみてリバーシーバスの食いが変わるか検証してみます。
ポイント
障害物まわりでなく、流れのヨレで川鱸を釣ろうと思います。
大型は流心の変化のあるところにいると考えています。
検証あるのみ
リバーシーバスが釣れたのは、いろいろな要因が絡まっての結果だと考えています。
一つずつ要因をひもといて、情報をシェアできるとよいです。
本日の釣果まとめ
釣行日:2020年8月9日
ポイント:大淀川中流域
ターゲット:川鱸(リバーシーバス)、キビレ
天候:曇り
潮汐:中潮
時間:午後3時~道込み時
今回の記事をご覧になっていただき、ありがとうございました。