2022年10月9日。宮崎市の新別府川での釣りは、まさに「冒険」と呼べる一日でした。70cmを超える鯉が3匹も釣れ、さらには思いがけずフナまで!これがリアルな釣りの世界です。今回はそのワクワクするような釣行の詳細をご紹介します。次の釣りに行く気満々になれるような情報満載ですので、ぜひ最後までお楽しみください。
2022年10月9日、宮崎市新別府川での鯉釣り釣果です。
この日は70cmクラスが3匹、フナが1匹釣れました。
いずれも発泡1本針仕掛けです。
221002鯉70cm4匹(発泡一本針)
1匹目の鯉 ― 「これが鯉釣りだ!」
最初に釣れたのは、驚くべき70cmの鯉。まさにモンスター級の引きで、初めてヒットしたときにはその力強さに驚愕しました!リールがぐるぐる回る感覚、重みが伝わってくる感覚は、釣り人なら誰でも心躍る瞬間です。川の流れを見ながら慎重にやり取りし、ついに釣り上げたときの達成感は格別でした。
2匹目の鯉 ― さらなる大物との対決
2匹目の70cm超えの鯉もまた、豪快なバイトで一気に釣り糸が引き寄せられました。こんなに大きな魚を釣り上げる感覚は、何度経験してもドキドキするものです。魚が水面に浮上したとき、銀色に輝く鱗が太陽の光を反射して、まるで宝物のように見えました。
3匹目 ― 思いがけないフナが登場!
さて、3匹目は予想外の展開が待っていました。フナです!普段は鯉釣りをしていると、フナがかかることは少ないのですが、今回は異例の釣果。フナの引きは鯉に比べて軽やかですが、なかなか釣り応えがあります。この小さな魚が釣れることで、釣りの楽しさが一層増した瞬間でした。
4匹目の鯉 ― 奇跡の4連続ヒット!
そして、最後に釣れたのも70cmの鯉。まさに釣りの醍醐味を味わうことができました。次々に鯉が釣れる興奮は言葉では言い表せないほど。釣りをしていると時間を忘れてしまうことがありますが、この日はまさに「時間を忘れるほど夢中になった日」でした。
鯉釣りは自然との共存
釣りはただ魚を釣るだけの活動ではありません。自然との一体感を感じながら、魚の引きを楽しみ、無事に釣り上げる。その過程自体が素晴らしい冒険です。そして最後には、自然に感謝の気持ちを込めてごみを拾い、川をきれいに保つことも忘れずに。釣りは楽しみながらも、自然環境への責任を感じる瞬間でもあります。
使ってみたい鯉の餌
まとめ ― 次回の釣行が待ちきれない!
この日はまさに忘れられない釣行となり、次回の挑戦への期待が膨らんでいます。新別府川での鯉釣りは、あなたにもきっと素晴らしい体験を提供してくれるはず。自然の中で大きな鯉との戦いを楽しみながら、また新しい発見があること間違いなしです。