2021年3月4日、宮崎市新別府川で鯉を釣るべくパンコイ釣行しました。小雨の中、寒さに耐えながらも80cmオーバーの鯉をキャッチです!
今回は大型の鯉の行動について、新たな発見があったため、その事実をお伝えします。
衝撃事実!大型の鯉は亀の下にいる!動画に収めました!
非常に見えにくい動画ですが、パンコイの餌をつつく亀の下の右側より鯉がうろついています。あたかも、亀の動きを見て安全かどうか判断しているようです。
しかも、新別府川を回遊してきた鯉の内、ある程度のサイズ以上の鯉は、必ずといってよいほど亀の真下で様子を見ています。
とすれば亀に安全確認させて大型の鯉に餌を食わせればよい
そもそも50cmに満たない小型の鯉を釣る気はなく、大型の鯉だけ選んで釣りたいため、あえて亀の集まっている場所に、パンコイ仕掛を投じてみました。あっという間に亀の餌食となり、パンコイにヒットします。
しかし、強めのタックルで挑みましたので、次々と餌にくいつく亀をぶり上げです。
■今回のタックル紹介
ヤフオク!で手に入れたオリンピックの80号の船竿+ダイワの6000番のリール+道糸PE10号+ハリスケプラーノット25号+石鯛針12号
ようやく80cmクラスの鯉をキャッチ
餌取り亀に悩まされながらも、ようやく80cmクラスの鯉を1匹キャッチしました。
鯉の大きさを測定し、新別府川にリリースです。今回も動画に収めました。デジカメで撮影しています。
そこで大型を釣る教訓
あくまで新別府川のローカル情報ですが
・大型は亀の下で様子を見ている。
・大型を釣るため亀をかわす。
さらにこれまでの教訓
・小型の鯉(50cm以下)を釣ると、大型は一瞬でいなくなる。大型狙いなら小型を避けながら釣る。
これらの教訓を踏まえたうえで、次回の釣行に臨みます。
この記事を最後までお読みいただき、ありがとうございました。