鯉釣り

宮崎市新別府川でパンコイを開始し約1年が過ぎました。鯉釣りには季節ごとのパターンがあり、寒波が入るほど釣果が下がる中、何とか鯉は釣れないかと苦戦しています。今回は、沈めパンコイとマルキュウ九ちゃん練り餌の2種類の仕掛けで鯉釣りに挑戦しました。

宮崎市にも寒波が入り、鯉釣りも冬のシーズンとなりました。昨年の12月、宮崎市新別府川で鯉は釣ませんでしたが、今年は何とか釣果を得ています。本日は60cmオーバーの鯉を一匹釣ることができました。今年の12月は、数こそ釣れていませんが、パンコイのボーズを脱しています。

宮崎市も冬が深まり鯉の活性が下がりつつあります。そんな中、ポイント選びとパンコイ仕掛けの工夫で小型ながらも、5匹の鯉を釣ることができました。昨年の12月は約一ケ月ボーズだったので、幸運ともいえます。今回は、鯉釣りのポイント選びとパンコイの仕掛けの工夫がキモだったので、ご紹介いたします。

宮崎市新別府川でパンコイの鯉釣りを開始しましたが、食パンを浮かせたパンコイ仕掛けに鯉がスレてしまい、通常のパンコイ仕掛けでは釣り上げるのが難しくなっています。そこで餌の食パンを沈めると同時に、大量の撒き餌で鯉釣りに挑戦してみました。

11月中旬、宮崎市にも寒波が入り肌寒い日が続いています。昨年は同時期以降、パンコイで約1カ月以上ボーズが続きました。本稿では、鯉釣りのボーズを脱したパンコイ秘策の仕掛けと餌やタックルなどご紹介します。特に、撒き餌の作り方やまき方、撒き餌から釣りのパターンを考える方法などお伝えしています。

秋も深まりつつある宮崎市新別府川。今回はパンコイにスレてしまった鯉をあえて狙い、約70cmの鯉を一匹釣ることができました。パンコイにスレた鯉を狙う方法を試行錯誤で探してましたが、ようやくパターンといえるものを組み立て釣果につなげております。

今年の8月に入り約2カ月間のボーズが続く、宮崎市新別府川のパンコイ。トップの釣りにこだわり続けたものの、昨年の同時期に比べて釣果が下がり気味でした。しかし試行錯誤の結果、ようやく鯉を食パンの餌で仕留めることができました。本稿では、パンコイ仕掛けにスレた鯉をどのように釣ったかまとめましたので、お伝えします。

今年の新別府川のパンコイでは、8月から約2カ月ボーズが続いたものの、沈めパンコイでようやく鯉の釣果を得ました。今回は、前回と同様の沈めパンコイで鯉が釣れるのか、また、パターンとして成り立つのかを検証しました。

10月下旬に入り、突然寒波が入り冬となりました宮崎市です。今年、8月～9月の新別府川のパンコイでは、鯉がスレてしまったことでボーズ続きとなり苦戦しました。そこでパンコイのフロートを嫌がる鯉への対策は何かないか、あれこれ実践したのでその結果をお伝えします。