2022年11月12日、宮崎市の新別府川で本格的な鯉釣りに挑戦しました！
この日は、発泡仕掛けとふかし芋という新しいコンビネーションで、思いがけない釣果を得ることができました。
特に注目すべきは、丸セイゴ18号針を使った点。磯釣り用の針で、果たして鯉が釣れるのか？その実力を検証してみました！
1つ目のポイント：発泡仕掛けでの挑戦
まずは発泡仕掛けを使って、最初のポイントに挑みました。
水面には数匹の鯉が餌を探しているのが見えましたが、干し芋やふかし芋、練り餌などの従来の餌には反応が鈍かったため、状況を判断して丸セイゴの18号針を使用することに。
しばらくして、パワフルな鯉がヒット！上唇にしっかりと針がかかり、元気な鯉をキャッチすることができました。
マキエにはオカラ、鶏餌、小麦粉を混ぜて投入し、その軽い比重のおかげで、煙幕から粒エサがゆっくりと川底に沈みました。
１匹目
スレっぽく見えたものの、丸セイゴの18号針で見事にキャッチ！
普段はソイやチヌ用の針を使っている私ですが、丸セイゴの針ではかかる位置が異なり、上唇にしっかりと針がかかっていました。
少し小ぶりでしたが、元気に引き上げることができました。
２匹目
2匹目も丸セイゴ針でしっかりと上唇にかかり、サイズダウンしつつも健康的な鯉をキャッチ。
これで丸セイゴ針が鯉釣りにも十分に適応できることが証明されました！
2つ目のポイント：ふかし芋を使用した脈釣り
次に移動したのは、草むらの際を狙えるポイントです。
ここではふかし芋を輪切りにして針に刺し、おもりなしでの脈釣りを試みました。
強い引きと共に、草むらに突っ込むパワフルな鯉とのやり取りが始まります。
スリリングな瞬間でしたが、無事に鯉を引き寄せ、キャッチ成功！
３匹目
少し待った後、ついに本日3匹目のパワフルな鯉がヒット！
サイズ的にはまあまあですが、草むらに突っ込んでいく様子は、強引なやり取りを必要としました。
それでも無事にキャッチできたときの満足感は格別でした。
４匹目
そして、夕方に投入したラインが反応し、釣れたのは70cm弱のパワフルな鯉！
これが今日の最後のヒットとなり、充実感満載で納竿となりました。
まとめと今後の展望
今回の釣行を通して、丸セイゴ18号針が鯉釣りにおいても十分に効果を発揮することが確認できました。
発泡仕掛けとふかし芋を使用した脈釣りは、状況に応じて使い分けることで、予想以上の釣果を得ることができました。
今後も餌や仕掛けのバリエーションを増やし、さらなる釣果を目指して情報を収集し、発信していきたいと思います！
宮崎での釣りを楽しむためには、地元の天候情報やその他の釣行に役立つ情報を常にチェックすることが大切です。
釣りが好きなあなたも、このような釣行を参考にして、ぜひ次回の挑戦に活かしてみてください！
